ドナルド・トランプがプロレスから学んだもの-you’re fired!と○○術

まずは衝撃的な動画から。

アメリカプロレス界のレジェンド、
”ストーンコールド”こと
スティーブ・オースティンに

いきなりドナルド・トランプ氏が
倒されてしまいます。

ドナルド・トランプ氏はこの日、

かねてから親交のある
アメリカプロレス界を代表する会社

WWEのトップである
ヴィンス・マクマホン氏と

「かけ」をしていました。

それぞれが2人のレスラーの
マネージャーとなり、

負けた方のマネージャーが
頭をそられるというものでした。

その試合のレフェリー役を
つとめたのがストーンコールドでした。

ドナルド・トランプ氏は
みごと勝利し、

レスラーとともに

ヴィンス・マクマホン氏の
頭をそるパフォーマンスをしたのですが、

そのあと恐れ知らずの
ストーンコールドに必殺技

「スタナー」をくらわされたのです。

実は、ヴィンス・マクマホン氏と
ドナルド・トランプ氏は

共通点がたくさんあります。

親の代で地域でおこした
ビジネスを全国レベルに

育て上げたこと。

1980年代に失速したこと、

1990年代にカムバックし、

ともに”You’re fired!”という
キャッチフレーズとともに

のし上がったこと。

“You’re fired!”(お前はクビだ)は、

アメリカのアプレンティスという、
ドナルド・トランプ氏が司会を務める
リアリティー・ショーで

決めぜりふとして使われていたものです。

この番組をはじめとする
お茶の間での知名度が、

大統領選挙での勝利に
結びついたことはよくいわれます。

では、こちらの動画をごらんください。

ヴィンス・マクマホン氏が
リング上で”You’re fired!”を
連呼しています(笑)

“You’re fired!”は

ドナルド・トランプ氏の
専売特許ではないのですね。

トランプがパクったんだと
いう人がいますが、

二人の深い間柄を考えると、
おそらくパクったとか
パクられたとか、

そういうのはないでしょう。

“You’re fired!”

このフレーズが

ドナルド・トランプ氏の人気を
不動にしたことを考えれば、

彼がプロレス界から学んだものは
おおきかったといえます。

また、「ワシントン・ポスト」の
“What Donald Trump learned about
politics from pro wresling”

(ドナルド・トランプは政治について
プロレスから何を学んだのか)
という記事で、

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
記事のリンクはこちら

ヴィンス・マクマホン氏のWWEの
現在の2大トップレスラーは
「ヒール」(悪役)であるとし、

試合のかけを仕切る
ブックメーカーは

正義のヒーローがさも有利だという
レートを組むが、

実際には「ヒール」が勝利し
時に番狂わせが起きると、
いっています。

今回の選挙戦では、

ヒラリー・クリントン氏が
選挙日が近づくにつれて

冷静になっていったのにたいして、

ドナルド・トランプ氏は
日に日にエキサイトしていったと、

トランプ氏が「ヒール」を演じることで
政治の世界を制したとかいています。

確かに、ドナルド・トランプ氏は
プロレスでいう
「ヒール」(悪役)でした。

人種差別主義者
女性蔑視
政治の素人・・・

はられたレッテルは数知れず。

でも、ドナルド・トランプ氏は
豊富なテレビの世界での経験から、

メディアにたたかれれば
たたかれるほどに、

知名度や存在感はかえって高まり、
強い支持を結果として得られると、
分かっていたのでしょう。

ドナルド・トランプ氏は
これからも延々と
たたかれ続けるはずです。

本当に、精神的にタフな人だと
感心します。


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